あ~あ、またアドセンスに落ちちゃったよ
誰かの役に立つ内容で1000文字以上の記事を書いてるし、
問い合わせフォームもプロフィールも設置したし、
出来ることは全部やってるのに…
なんで落ちるのかさっぱりわかんないよ~
きっとGoogleに嫌われてるんだ~!
私はアドセンス審査に7回連続不合格になった時、なぜこんなにも落とされるのか分からず「きっとGoogleの人は私のブログが嫌いだから落とすんだ」と思っていました。
いっそのこと諦めようかと思い始めていた頃、 そうだ!「ココナラ」でなにやら合格サポートなるサービスがあったぞ!と思い出し、最後の希望として申込みしました。
今回はそのサービスを利用して合格を掴み取るまでの体験談を解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
・Googleアドセンス審査に苦戦している人
・「ココナラ」で合格サポートドットコムに申込みをしようか迷っている人
「グーグルアドセンス合格サポートドットコム」のサービス概要
今回私が利用したサービスはこちらです。
↓下の画像をクリックすると広告のサイトに飛びます↓
有用性の低いコンテンツの原因・対策・修正法教えます
料金:7,500円
サービス期間:20日間 (年中無休)
今回解説するのは「柏木るい」さんというGoogleアドセンス合格の専門家が運営している合格サポートで、販売実績400以上と、ココナラの類似サービスの中でも群を抜いた利用者数を誇るものです。
サービスの評価も総じて星5が多く、評判はとても良いです。
また、年中無休で運営しているので土日祝日も毎日やり取りができます。
私が利用中に感じたのは、とにかくレスポンスが早いことです。
他のサービスも運営しており生徒さんも沢山いるのに、当日中あるいは翌朝には返信が来るというスピーディー対応!
しかも内容はいつも充実しており、手抜きしている様子は感じられません。
柏木先生、いつもこんなに働いて過労で倒れちゃうんじゃないかと心配になる今日この頃。
ともあれ、20日間という限られた期間のサービスなのでレスポンスが早いのは重要ですよね。
7,500円だと1日375円だよね。
それって高いの?安いの?
高いか安いかは自分次第!
この記事を最後まで読んでから判断してみてね
それではさっそくサービスの詳細を解説します。
「サイト診断レポート」の内容が濃すぎる!
とある日の日中、サービスに申込みをしたところ、その日の夜に「サイト診断レポート」が届きました。
広告では「20000字以上のレポート」と記載されていますが、文字数をカウントしたところ、本当に20000文字以上ありました。
・プロフィールページの内容
・コンテンツの配置
・タイトルの付け方
・記事の書き方
・画像やアフェリエイトリンクを貼るときの注意点
・インテックスの確認方法等々
ボリュームがあって読むのが大変だけど、今まで自分で調べていた情報よりはるかに濃い内容だね!
一般的な情報だけでなく、自分の記事にも当てはめてアドバイスをもらえるので、とてもタメになります。
レポートの内容は多すぎて記事に書ききれませんので、その一部をご紹介します。
最初に私がアドバイスを受けたのは、プロフィールページの書き方です。
柏木先生は次のようにプロフィールページの必要性を仰っていました。(ほんの一部の抜粋なので、実際はもっと詳しく説明があります。)
プロフィールページを作る最大の目的はグーグルに対して自分がその道の専門家であって、このサイトで発信している情報は信頼に値することをアピールすることです。 そのため、自分が何者で、どんなキャリアをもった信用できるスペシャリストなのかをわかりやすく提示することが重要です。
引用:サイト診断レポート
私の場合は生まれも育ちも北海道なので、「北海道の情報は信ぴょう性があり詳しいよ!」ということをアピールするようアドバイスがありました。
他に大したとりえもないしね!笑
もちろん具体的にどこをどう修正したらよいのか生徒さんに合わせてちゃんと教えてくれます。
今までなんとなく作成していたプロフィールページも、その存在意義が明確になると内容の方向性もしっかりしますよね。
次にアドバイスを受けたのはメニューバーの設置項目です。(このアドバイスは私自身の場合です)
メニューバーに必要なコンテンツは次の通りだと言えます。
・ホーム
・ライフスタイル
・北海道
・運営者情報(もしくはプロフィール)
引用:サイト診断レポート
こちらもメニュー作成における詳しい説明の後、私に必要な項目はコレです!という流れで教えてもらえるので納得が出来ます。
もちろんサイト全体の記事数についても言及されており、5記事以下で合格が出来ていたのは以前のお話しで、現在は8記事以上で申請するようアドバイスがありました。
テーマ選びについても次のように教えてもらえます。
飲食店などを紹介するときに、有名店につい行ってしまいがちです。 そうすると、ライバルがすでに記事にしている場合が多く、複製判定の原因になってしまいます。
引用:サイト診断レポート
じゃあ、有名店の記事は書いちゃいけないの?
でもどうしても書きたいんだよなぁ
普通なら有名店の記事はNGという説明で終わりですが、ここはマンツーマン指導なので、「それでも有名店の記事を書きたい」ということを柏木先生に伝えると、「では、こういう視点で書いてみましょう」と詳細なアドバイスをもらうことができます。
具体的なアドバイスの内容は、後述の添削内容の項目で解説しますね。
記事の添削が詳しすぎる!
記事の添削については、特に記事数の上限はありません。
一つの記事を添削してもらい、修正⇒確認が終われば、また次の記事の添削を依頼出来ます。
最初に私が添削をお願いしたのは、北海道洞爺湖温泉近くにある観光名所「昭和新山」にある「有珠山ロープウェイ」の記事でした。
3人家族で5000円なら有珠山ロープウェイはアリ?費用対効果を検証してみた!最初は「ゴンドラがリニューアルして素晴らしくなった!」という感動を伝えたくて書いた記事でしたが、先生より次の指摘がありました。
まずはキーワードからライバルを調べてみて、自分が書こうとしている情報がすでに書かれてしまっていないかを確認する必要があるのと同時に、どんなサイトが上位表示されているかを確認する必要があります。
個人のサイトが上位表示されているのか? 国や大手企業や大手情報サイトしか上位表示されていないキーワードなのか? そういう点も注意して見る必要があります。
個人のサイトが1つも上位に表示されていない場合、それはGoogleが意図的にそうしているので、その理由を考えてみなくてはいけません。
例えば、以下の「洞爺湖 観光スポット」というキーワードで検索すると、個人のサイトは1つの上位表示されていませんよね。 個人の記事は検索順位の下位に追いやられています。
というのも、洞爺湖の観光スポットというのは、ある程度決めらえている場所に限りますよね? 有名な観光スポットは誰が紹介しても同じです。
さらに観光協会などが公式サイトを展開していたり、旅行系大手情報サイトがしっかりと情報を掲載しています。
Googleが重視するのは関連性と信頼性で、さらに専門性と信ぴょう性ですから、個人の提供する情報というのは、今回のキーワードのように答えが同じになるような場合、圧倒的に不利になります。
引用:合格サポートドットコム返信内容
これは返信内容のほんの一部で、この後「なぜロープウェイの紹介記事ではアドセンスに合格するのが難しいのか」という理由をあらゆる角度から具体例も含めて解説してくれました。
そうは言っても、ロープウェイの記事が書きたいんだよね。
せっかく良い写真も撮れたしさ!
というわけで柏木先生に相談すると、「ではこうしましょう」とちゃんと代案を用意してくれます。
さすがプロ!
企画を見直してみることをおすすめします。 例えば、以下のような企画です。
・4人家族で観光するなら有珠山ロープウェイと○○のどっちがおすすめ?利用料金6400円の費用対効果を検証してみた!
↑ 有珠山ロープウェイと同じような金額を支払う近隣の観光スポットと比較する記事ですね。 家族4人で6400円支払うならどっちがおすすめなのか?という点に特化して、2つを比較しておすすめな理由などを詳しく紹介するというような企画にしてみるなど、独自性がある内容として有珠山ロープウェイを紹介しないとちょっと厳しいかなと思います(^^)
引用:合格サポートドットコム返信内容
すごい!企画とタイトルまで考えてくれるなんて!
ちなみに記事の添削は次の通りです。(かなり長いので一部分のみご紹介します)
※青ラインが先生の添削部分です。
h3 サイロ展望台 ↓
比較検証①サイロ展望台 洞爺湖を一望できる「サイロ展望台」は、洞爺湖でも人気の観光スポット。
※「サイロ展望台」の部分に公式サイトのリンクを挿入(外部リンクは新しいタブで開くの設定でお願いします)
洞爺湖温泉から車で約15分とアクセスも良好!しかも無料です。
※ここに周辺の地図(Googleマップを挿入)
サイロ展望台からは観光ヘリコプターが発着していますが、3人で10,000円を超えるので予算オーバー。
※ここに詳しい料金表を掲載 3人分の正確な金額をだしてください。 ※Twitterやインスタからサイロ展望台の感想を投稿している人のものを引用して紹介してください。 ただ紹介するだけではなく、その内容にアンサーしましょう(^^) ※比較項目表を作ってください。 同じ基準で比較しないとただの主観記事で説得力と信ぴょう性がありません。 なので、比較する項目を考えて入力してください。 例えば、アクセスの良さ、料金、滞在時間、アトラクション、おすすめのオプション、特徴、魅力、おすすめ度、みたいな感じで星の数で表示させても構いません。
引用:合格サポートドットコム返信内容
このように細かく添削をしてくれるので、あとは上から順に修正していけば自然とアドセンスに合格できる記事が作成出来ます。
また、次の記事も柏木先生にアドバイスをもらいながら作成した記事です。
北海道民のソウルフード【やきそば弁当VSホンコンやきそば】徹底比較!ホントにコスパがいいのはどっち?最初に作成した時は、やきそば弁当の作り方を紹介するだけの内容でした。
しかしライバル記事を調べたところ、同じような内容の記事が多数ありました。
というわけで類似商品との比較記事にしようと思いましたが、 他のカップ焼きそばとの比較記事は既にたくさん存在していたので、まだ比較対象とされていないやきそばを探し、ホンコンやきそばにたどり着きました。
ただ、ホンコンやきそばはカップ麺ではなくインスタント麺。
ジャンルが微妙に違うので、柏木先生にこの企画で進めてよいか相談したところ、次のようなアドバイスがありました。(一部抜粋)
北海道民のソウルフードという括りにして、「カップ麺とインスタント麺」という視点で比較するのではなく、「本当に美味しいのはどっちなのか?」とか「コスパで選ぶならどっちが得なのか?」などの視点で比較すれば、「北海道民に愛されるやきそば」という括りで企画は成立すると思います(^^)
引用:合格サポートドットコム返信内容
なるほど!視点を変えるんだね
こちらはほんの一部の抜粋で、実際は、さらに詳細な内容の回答をもらいました。
柏木先生のすごいなと思うところは、単なる評論ではなく、先生自身も実際に考えて調べてくれるところ。
例えば、先生からのアドバイスの中に次のようなコメントがありました。
「美味しく食べるアレンジとかがあれば優位性の情報がある…中略…調べてみたら(すでにライバル記事が)ありました。(先生が調べた内容の記事URL)」
このように、ちゃんと先生もご自身のアドバイスに対して実際に検索して調べてくれれているのです。
ちなみにこのやきそば記事のタイトルも先生のアイディアだよね
はい、そっくりいただいちゃいました。笑
そして、添削内容の一部はこのような感じです。(一部抜粋)
h3 パッケージの比較
「やきそば弁当」はパッケージが現代風で食欲をそそりますね。 対する「ホンコンやきそば」は昔ながらのレトロなパッケージです。
※例えば、発売してからパッケージのデザイン変更はあったのかとか、キャラクターの紹介とか、見た目の印象の優越とか、もう少し具体的な解説を書いてください。 画像を貼っておしまいでは情報が足りません。
h3 成分の比較
※ここも「画像を貼っておしまい」という形ではSEO的にまったく評価の対象になりません。 ブログは文章で構成することを求めらえる媒体ですから、あくまでも文字の説明を補完するための画像という使い方をしてください。 画像がメインのコンテンツになると、評価がつきません。
引用:合格サポートドットコム返信内容
ペタペタと画像を貼り付けるだけではダメだというアドバイスですが、どのようなコメントを添えればよいのかということや、なぜ画像を貼り付けるだけではダメなのか、ちゃんと教えてくれるのです。
こちらも前述のロープウェイの記事同様、指示通りに修正していくとアドセンス審査で評価される記事に仕上がります。
今回紹介した2例は、添削内容のほんのごく一部です。
実際に記事を添削してもらうと、かなり濃い内容のアドバイスをもらえます。
記事の企画やどのような画像を貼り付けたら良いのかなど沢山アドバイスをもらえるうえに、こちらからのあらゆる質問に対しても相談に乗ってもらえるので、とても心強かったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私は5回目不合格の時期に柏木先生のサービスを見つけましたが、その時は正直、WEB上にはアドセンスに関する情報もたくさんあるので、わざわざ有料でサービスを受けるのもどうかと思っていました。
しかし、自分ではもう改善点が見つからなく、心も折れた7回目の不合格時に藁をもすがる思いで申込みしました。
そしてマンツーマンでアドバイスをもらえたことにより、自分では気が付かない欠点も分かり、その結果アドセンスにも無事合格しました。
また、今まで「今自分が載せているプライバシーポリシーはこれでいいのかな?」とか「この画像は載せてもいいのかな?」など、モヤモヤッとしていることも相談することによりスッキリ解決しました。
もし今この記事を読んでくれている皆さんが、アドセンス不合格のスパイラルから抜け出せない状態であれば、ぜひ柏木先生のサービスを受けることを強くオススメします。
連続不合格の嫌な流れを断ち切って、合格を掴み取りましょう!
このサービス内容で7,500円なら大満足!